supported by assistants

入れ歯安定剤について

June 28, 2014

入れ歯にゆるみが出て、ちょっとしたはずみではずれることが多くなった時、一時的に吸着安定を補うのが入れ歯安定材です。これは素材により、粉状、クリーム状、シート状のものがあり、水溶性のものと、不溶性のものがあります。それぞれの特性による使い方は以下の通りです。

 

○粉状タイプ/これは天然のカラヤガムの粉末が主成分。入れ歯を作った直後でまだなじまず、何となく違和感や食べにくさを感じるような、小さなゆるみのときに有効です。粉状なので、薄くむらなく入れ歯の上にふりかけられ、使用量の調節が簡単です。

 

○クリームタイプ/ガントレッツ塩、ワセリン、ガルボキシメチルセルロースナトリウムが主成分です。入れ歯のゆるみを感じ、がたついて食事がしづらかったり、発音しにくい時に使うと有効です。クリームが唾液や水分にふれると餅状になって粘着性を増します。チューブから1~2センチ搾りだして入れ歯に薄くのばすように塗ります。少なめに使うのがコツです。交換する時は、塗った材料をガーゼで拭いとり、流水の下でブラシを使って充分洗い流します。

 

○シートタイプ/水溶性のものと不溶性のものがあるようですが、水溶性のものはガントレッツ塩が主で、不溶性のものはシリコンゴムのものが多いようです。入れ歯のがたつきが大きく、会話中にはずれそうになったり、食べ物のかけらが入れ歯と歯ぐきの間にはさまるようになった時使います。うすいシート状の素材を入れ歯に合わせてはりつけて安定させます。

 

 

どの材料も使用日数は1~2日です。

Please reload

Recent Posts

June 28, 2014

Please reload