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口唇ヘルペス

June 28, 2014

強い感染力で再発を操り返す/くちぴるにし ばしばヘルペスが生じ、お悩みの方もいると思 います。口唇ヘルペスは単純ヘルベスウイルスによって生じる感染症であり、一回治っても、体調を崩すと再発を繰り返す厄介な病気です。

 

 単純ヘルペスウイルスには1型とⅡ型があり、Ⅰ型はくちぴるや、口腔内、眼、脳などに、Ⅱ型は泌尿器などに感染し易い特徴があります。いずれも強い感染力を有し、皮膚や粘膜が接触してうつるだけでなく、タオルやコップなどを介しても感染します。

 

 ウイルスは死なずに潜伏/初感染の際は症状が強くでる場合があり、口の中に水泡が多発してただれる疱疹状口内炎や、アトビ一位皮膚炎など皮膚の抵抗力が弱い人では、頻や上半身に水痘が生じる水痘様発疹症もあり、注意が必要です。

 

 症状が落ち着いたのちもウイルスは死滅することなく神経節に潜み、体調を崩すとウイルスが再び活発になって、繰り返し再発を起こします。Ⅰ型の再発例のはとんどはくちぴるに生じ、これが口唇ヘルベスです。

 

 口唇ヘルペスは風邪の発症後に生じることが多く、そのほか疲労、ストレス、生理、過度の日焼けなどからだの抵抗力が落ちると生じ易いため、日ごろから体調の管理に努めるなどの注意が必要です。

 

 初期症状はくちびるのピリピリ、チクチク、ムズムズといった違和感として自覚されます。その半日後、同部に赤みと腫れが生じ、数日で小さな水ぶくれが集まってきます。赤みと腫れが強い時期が最もウイルスの増殖が活発であり、また、水ぶくれが破れ、ジクジクしている時が最も感染し易い時期です。

 

 使い安い新薬も/治療には副腎皮質ホルモン軟膏塗布のはか、ヘルペスウイルスに働く内服の抗ウイルス薬を用います。内服薬は最近1日2回で効果がある新薬が開発され、格段に用い易くなりました。ピリピリなどの症状が出たら、ウイルスが増殖する前に早めに治療を開始するといいでしょう。

 

 よく手を洗い食器も共用しない/加えて、ジクジクしている時は感染カが強いので要注意。人に患部が接する行為は避けて下さい。患部が乾燥して治るまではよく手を洗い、タオルや食器の共用も避けるように心掛けましょう。

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